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下取りに出せない・減額になるケースと、その場合の選択肢

下取りの申し込みで判断に迷いやすいのは、画面が割れている、電源が入らない、分割払いが残っている、ロックが解除できないといった場合です。各社の下取りプログラムには、受け付けられない状態と、受け付けたうえで査定区分を下げる状態が、それぞれ公式に定められています。このページでは大手4社の公式ページの条件をケース別に整理し、下取りが利用できない場合の選択肢を、掲載社データに根拠のある記載に限り、確認日を記載してまとめます。金額や還元額は扱いません。

キャリア各社の記載は2026年9月23日に各社公式サイトで確認したものです。掲載社の記載には、各社の確認日を本文に記載しています。条件は変更されることがあるため、手続き前に必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。

下取りの「不可」と「減額」の違いと買取という選択肢

  • 下取りの「不可」と「減額」は異なる扱いです。各社とも、受付自体を行わない状態(不可)と、受け付けたうえで査定区分を下げる状態(減額)を分けて公式に示しています。まず、お持ちの端末がどちらに当たるかを、公式ページの該当箇所で確認してください。
  • 4社に共通して「不可」と読み取れるのは、初期化されていない・各種ロックが解除されていないという状態です。これらは端末を渡す前にご自身で解消できる項目のため、申し込み前に済ませておくことで、不可となる事例の多くを避けられます。
  • 画面割れや筐体の破損は、4社とも「不可」ではなく減額の区分として扱う記載になっています。一方、電源が入らない状態の扱いは社によって異なります。
  • 下取りが使えない状態でも、買取なら受け付けていると公式に記載している業者があります。ただし条件は社ごとに異なり、同じ「画面割れ」でも受け付ける社と受け付けない社があります。
  • 可否の最終判断は各社が行います。このページの内容は公式記載にもとづく整理であり、受付を保証するものではありません。手続き前にキャリア・メーカー・買取店の窓口で確認してください。

各社が「下取りできない」としている状態

まず、受付そのものができない条件を社ごとに示します。以下はいずれも各社の公式ページ(ソフトバンクは提供条件書を含む)に記載されている内容を、2026年9月23日時点で確認して整理したものです。

NTTドコモ 下取りプログラム査定は「良品」「画面割れ品」「機能不良品」の3段階に分けられ、状態によっては受付不可になると案内されています。受付不可品の例として挙げられているのは、初期化されていない/各種ロックが解除されていない/メーカー保証が対象外(改造など)/ネットワーク利用制限がかかっている/基板が断裂している、の5つです。水濡れの明示的な判定基準は公式ページ上では確認できませんでした。
au 下取りプログラム下取りできない例として、電源が入らない/暗証番号ロック解除とオールリセットが実施されていない/水濡れシールに水濡れ反応がある(メーカー指定箇所を確認)/基盤が見えている状態(見えていなくても液晶面全体が蜘蛛の巣状に割れている状態を含む)/他社からの乗りかえで契約者が所有権を有さない端末、およびネットワーク利用制限されている端末、が公式に列挙されています。
ソフトバンク 下取りプログラム提供条件書(更新日2026年8月5日)と公式ページに、下取りの申し込みができない症状として、電源が入らない/アクティベーションロックその他の各種ロックが解除されていない/初期化されていない/製造番号(IMEI等)が確認できない/改造等されている、またはメーカー保証の対象外/SIMカードが取り出しできない、が挙げられています。対象機種がネットワーク利用制限の対象になっていないことも適用条件です。
楽天モバイル スマホ下取りサービス下取り不可となる製品として、下取り対象外の製品/各種ロック(スクリーン、アクティベーション、おサイフケータイを含む)の解除が行われていない製品/刻印がある製品、改造品、盗難紛失品、およびネットワーク利用制限該当品などが公式に示されています。該当する場合は下取り不成立として返送されると案内されています。電源が入らない場合の明示的な取り扱いは公式ページ上では確認できませんでした。

※ 出典:ドコモ 下取りプログラム公式ページ、au 下取りプログラム公式ページおよび郵送での下取りページ、ソフトバンク 下取りプログラム公式ページおよび提供条件書(更新日2026年8月5日)、楽天モバイル スマホ下取りサービス公式ページ。いずれも2026年9月23日確認。

ケース別の「不可」と「減額」の違い

同じ症状でも、社によって不可となるか減額となるかが異なります。主な状態ごとに、各社の公式記載を整理します。

01画面が割れている・筐体が破損している

4社とも、受付そのものを断る項目ではなく査定区分を下げる項目として記載しています。ドコモは「画面割れ品」という査定区分を設け、auは画面割れ・背面や側面の明確な溝や割れ・カメラレンズ割れなどに「破損品(画面割れなど)価格」を適用するとしています。ソフトバンクはガラスや筐体の破損・ヒビ割れ・カメラやボタン部分の破損を減額判定の基準として挙げ、楽天モバイルは画面や背面ガラスの割れ、筐体の歪曲・割れ・欠けなどを引き下げ対象としています。ただしauには、基盤が見えている状態、または液晶面全体が蜘蛛の巣状に割れている状態は下取り不可という別の線引きがあります。

02電源が入らない・起動しない

この項目は社によって扱いが異なります。auとソフトバンクは「電源が入らない」を下取りできない状態として明記しています。一方ドコモは、電源が入らないことを受付不可品ではなく「機能不良品」の例として挙げており、減額区分として扱う記載になっています。楽天モバイルの公式ページでは、電源が入らない場合の明示的な取り扱いを確認できませんでした。判断に迷う場合は、申し込む前に各社の窓口で状態を伝えて確認してください。

03水濡れの疑いがある

公式に明示されているのはauで、水濡れシールに水濡れ反応がある端末は下取り不可、メーカー指定箇所を確認すると記載されています。また、郵送した端末に水濡れ反応が見受けられた場合は端末を返却するとしています。ドコモとソフトバンクについては、水濡れに関する明示的な判定基準を公式ページ上で確認できませんでした。楽天モバイルは「液漏れがあるもの」を査定区分の対象として挙げていますが、水濡れという表記そのものは確認できませんでした。

04ネットワーク利用制限がかかっている

ドコモは受付不可品の例に、ソフトバンクは「対象機種がネットワーク利用制限の対象になっていないこと」という適用条件として、楽天モバイルは下取り不可製品として記載しています。auは他社からの乗りかえの場合について、制限されている端末は下取りできないとし、各社のネットワーク利用制限ホームページから確認できると案内しています。状態は端末の製造番号で調べられます。

05分割払いの残債が残っている

残債があること自体を下取り不可と明記している社は、4社の公式ページでは確認できませんでした。ドコモとauはいずれも、分割払いの残高がある場合は引き続き支払いが必要と案内しています。ソフトバンクは「対象機種の査定が完了するまで、お客さまが当社に負担する債務の支払いを怠っていないこと」を適用条件としており、支払いの遅れがあると条件を満たさないことになります。楽天モバイルの公式ページでは残債に関する条件を確認できませんでした。下取りに出しても支払い義務がなくなるわけではない点は共通です。

06初期化できない・各種ロックが解除できない

4社すべてが、初期化されていない端末や各種ロックが解除されていない端末を受け付けないとしています。ドコモは受付不可品の例に両方を挙げ、auは「暗証番号ロック解除とオールリセット」が実施されていないものを下取り不可、ソフトバンクはアクティベーションロックその他の各種ロックの未解除と初期化されていないことを申し込み不可の症状、楽天モバイルはスクリーンロック・アクティベーションロック・おサイフケータイを含む各種ロックの未解除を下取り不可としています。

07改造・修理跡がある/製造番号が確認できない

ドコモは「メーカー保証が対象外(改造など)」を受付不可品の例に挙げ、ソフトバンクは改造(シールの貼付、塗装、刻印、部品交換その他原状を変更する行為を含む)等されていること、またはメーカー保証の対象外であること、製造番号(IMEI等)が確認できないことを申し込み不可としています。楽天モバイルも刻印がある製品・改造品を下取り不可としています。正規サービス以外で修理した端末が該当するかどうかは公式では読み取れないため、各社に確認してください。

08SIMカードや付属品まわりの不備

ソフトバンクは「SIMカードが取り出しできないこと」を申し込み不可の症状として明記しています。auは受付時にメモリーカードやアクセサリー類をすべて利用者自身で外すよう求め、受付後は廃棄すると案内しています。楽天モバイルはSIMを同梱せず本体のみを渡すよう求め、送られたSIMやSDカードは破棄するとしています。ドコモは、装着しないと操作できない付属品は本体と合わせて返却が必要で、返却がない場合は機能不良品扱いになるとしています。

09対象機種一覧にない・購入履歴の条件を満たさない

下取りは、端末の状態が良くても対象から外れることがあります。ドコモは機種変更・契約変更の場合、自回線の機種購入履歴に登録されており、かつ対象機種の記載がある機種のみ申し込めるとしています。楽天モバイルも「下取り対象製品一覧に無い製品はお申し込みいただけません」と明記しています。また各社とも、購入1台につき下取りは1台までという制限があります。複数台をまとめて手放したい場合や対象一覧にない端末は、下取り以外の方法を検討することになります。

10返送期限を過ぎた・機種購入を伴わない

郵送で下取りに出す場合、期限を過ぎると申し込みが取り消されます。auは回収キット到着後8日以内の返送、ソフトバンクは申し込みから14日以内にキットを受領し、受領後14日以内に指定の場所へ到達することを条件としています。楽天モバイルは申し込み日から14日以内に配達員に渡すこととされ、超過した場合は価格の変更または下取り不可として返却されることがあるとしています。ドコモの返送期限の日数明記は公式ページ上では確認できませんでした。なお、ドコモ・au・ソフトバンクの下取りはいずれも新しい端末の購入が前提です。

壊れた端末そのものの売り方は壊れた・起動しない端末のページ、ロックの解除手順はアクティベーションロックのガイド、初期化の手順はデータ消去のガイドで解説しています。

下取りが利用できない場合の選択肢

01解消できる原因なら、先に解消してから申し込む

初期化されていない、各種ロックが解除されていない、SIMカードやメモリーカードが入ったままといった状態は、端末を渡す前にご自身で解消できます。下取りの不可条件の多くを占めるため、これらを解消するだけで結果が変わることがあります。手順は端末の種類ごとに異なるため、当サイトのデータ消去ガイドとアクティベーションロックのガイドを確認してください。

02下取りの減額区分で受けるか、買取の査定と比べる

画面割れなどで減額区分になる場合、下取りを続けるか、買取店の査定と比べるかの二択になります。下取りは還元がポイントや購入代金からの割引であるのに対し、買取は現金です。評価の基準も異なるため、どちらが適しているかは両方を比較したうえで判断してください。仕組みの違いは下取りと買取の比較ページで整理しています。

03下取り対象外の状態でも受け付ける買取店を探す

掲載社の公式サイトには、画面割れや故障、電源が入らない端末も買取対象と明記している社があります。ただし受け付ける範囲は社ごとに異なり、同じ「故障」でも対象外としている社の方が多い項目もあります。次の章で、当サイトの掲載社データに根拠がある記載に限り、確認日を記載して掲載しています。

04売却以外の方法(回収・リサイクル・返却)も検討する

値段が付かない状態の端末は、売却以外の方法を検討することになります。自治体の小型家電リサイクルの回収、メーカーやキャリアの回収窓口、買取店の無償引き取りなどが一般的な選択肢ですが、受け付ける品目や方法は地域や窓口ごとに異なるため、各窓口で確認してください。なお、一定期間後に端末を返却すると残りの支払いが不要になるタイプのプログラムは返却が前提の契約です。auは対象プログラムで購入した機種を下取りに出すと特典が受けられなくなると案内し、ソフトバンクは該当プログラムとの併用不可、楽天モバイルは対象プログラム加入中の製品を対象外としています。判断は契約先に問い合わせてください。

下取りの対象外でも買取を受け付けている掲載社

以下は、当サイトの掲載社データに公式記載として根拠があるものに限って掲載しています。社名を挙げていない状態・社については、受け付けていないという意味ではなく、当サイトで確認できた記載がないという意味です。可否と条件は端末ごとの判断になるため、申し込む前に各社へ確認してください。

画面割れ・外装の破損ゲオの買取は、画面の傷・欠け、画面焼け・液漏れ、背面の傷やヘコミ、カメラレンズの傷があるiPhoneも買取対象と記載しています(確認日2026年9月12日)。イオシス買取は画面割れ・破損品を「Dランク(難あり・軽度)」「ジャンク(難あり・重度)」として買取対象としています(確認日2026年9月22日)。にこスマ買取は「Bグレード/本体割れ品」の区分を設けています(確認日2026年10月22日)。エコリングは画面割れ・型落ち・付属品なしも買取可能としています(確認日2026年9月22日)。一方、ドスパラ中古買取などは破損や動作不良のあるものを買取不可としています。ネットオフは電源が入らないものを買取不可とし、割れ・欠け・ヒビ・動作不良のあるものは「減額率 60~80 %」のランクで査定するとしています(2026年10月21日確認)。なお、ゲオの買取は2026年10月22日の公式確認時点で、システムメンテナンス(10月17日21時~終了時期未定)のため宅配買取の新規の買取申込の受付を停止しています。
電源が入らない・起動しないにこスマ買取は「Cグレード/機能不良品」に電源が入らない端末を含め、刻印または同社の検査ツールでIMEIが確認できれば買取可能としています(確認日2026年10月22日)。ゲオの買取は故障・電源不良・著しい破損などを「ジャンク品」として買取中と記載しています(確認日2026年9月12日)。パソコンについては、パソコン買取.comが起動しない・電源が入らない状態も買取対象と公式に掲載し(確認日2026年10月22日)、Mac買取ネットが故障品(ジャンク品)の買取を案内しています(確認日2026年9月5日)。逆に、パソコン工房買取は電源が入らないものを一切取扱不可、イオシス買取は充電または起動ができないものを買取不可としています。
水濡れ・水没携帯市場は公式Q&Aで「水濡れしたケータイも買取できます」としつつ、本体と電池パックに水濡れ反応がある場合は買取金額が大きく下がると記載しています(確認日2026年9月12日)。にこスマ買取は水濡れを「Cグレード/機能不良品」の区分に含め(確認日2026年10月22日)、Mac買取ネットは水没も故障品買取の対象としています(確認日2026年9月5日)。一方、大黒屋 携帯買取館は水没した端末は基本的に買取を行っていないとし(確認日2026年9月12日)、モバイル一番も水濡れシール反応がある場合を買取不可としています(確認日2026年10月22日)。同じ症状でも、社によって扱いが大きく異なる例です。
ネットワーク利用制限の判定が○以外イオシス買取は判定について「○=買取可能、△=減額で買取または一部買取不可、ー=減額で買取、×=買取不可」と公式に区分を示しています(確認日2026年9月22日)。ウリドキは「△」「×」判定でも査定可能な査定士が多く在籍していると記載しています(確認日2026年10月22日)。なお、掲載社の多くは「×」判定を買取不可としています。
分割払いの残債が残っているセカンドストリートは、完済と利用継続の保証、使用不能時の全額返金、損害賠償金の支払いに同意した場合のみ申し込み可能としています(確認日2026年9月22日)。ウリドキは「買取店によりますが買取が可能」と記載しています(確認日2026年9月22日)。一方、ドスパラ中古買取とハードオフ宅配買取はローンや割賦が残っている品物を対象外、買取ルデヤは残債のある品物を買取不可としています。同意して売却する場合は、後に利用制限がかかった際の負担が売主に生じる仕組みである点を必ずご確認ください。
アクティベーションロック・初期化ができないこの状態は、買取でも不可としている社が大半です。掲載社データの中で例外的な記載があるのはにこスマ買取で、アクティベーションロックがかかっていた場合は「Cグレード」での買取か、キャンセル(返送、送料は同社負担)を選べるとしています(確認日2026年10月22日)。それ以外の掲載社は、ロックの解除と初期化を買取の前提条件としています。詳しい解除手順と、解除できないときの考え方はアクティベーションロックのガイドで解説しています。

※ 出典:各社公式サイト。確認日は本文に記載のとおりで、当サイトの掲載社データに記録しています。各社の詳細は統一比較表と各社ページをご覧ください。

申し込む前に確認する5項目

01お持ちの端末が「不可」と「減額」のどちらに当たるかを公式で確認する

各社の下取りページには、受け付けられない状態と、区分を下げる状態が分けて記載されています。両者を区別せずに判断すると、手続きできる端末の申し込みを見送ったり、送付後に返送されたりすることがあります。

02ネットワーク利用制限の判定を、送る前に調べておく

制限の状態は、端末の製造番号を各キャリアの確認ページに入力すると調べられます。下取りでも買取でも判定が可否を左右するため、最初に確認することをおすすめします。

03残債の有無と、契約中のプログラムを確認する

分割払いが残っているか、返却が前提のプログラムに加入していないかを契約先で確認します。下取りに出しても支払い義務は残るのが各社共通の案内です。

04初期化・ロック解除・SIMやカードの取り外しを先に済ませる

下取りの不可条件で最も多いのがこの項目です。電子証明書の失効手続きなど、初期化の前に行う必要がある手続きを案内している社もあるため、順番にも注意してください。

05不可だった場合にどう戻ってくるかを確認する

条件を満たさない端末が返送されるのか、そのまま処分されるのか、返却の申し出が必要なのかは社ごとに異なります。送る前に、その社の案内をご確認ください。

見落としやすい注意点

端末が返却されない場合がある

ソフトバンクは、良品でないと査定された場合も下取りのキャンセルや機種の返却はできないとしています(申し込み時に減額基準に該当したときの返却を申し出た場合を除く)。ドコモは条件を満たさない場合に契約者住所へ返送するとしたうえで、不達または3か月以内に受け取りがない場合は処分すると案内しています。送る前に、断られたときの扱いまで確認してください。

査定のタイミングで条件が変わることがある

auは、郵送の受付センターに到着した時点で画面が割れていた場合、申し込み時点の破損品価格が適用されると案内しています。楽天モバイルは、期限内に到着しなかった場合に申し込み時の価格から変更になることがあるとしています。梱包や発送の段階で状態が変わると、結果も変わる点にご留意ください。

公式に記載がない項目の扱い

このページで公式では確認できなかったとしている項目は、条件がないという意味ではありません。公式ページに記載がない場合でも、窓口では別の判断となる可能性があります。該当しそうな場合は、自己判断せずに各社へ問い合わせてください。

条件は変更されることがある

各社の下取りプログラムも、掲載社の買取条件も随時変更されます。ソフトバンクの提供条件書では、一部の特典や査定方法の受付終了日が示されていました。このページの記載は確認日時点のものです。手続き前に必ず各社の公式サイトで最新の条件を確認してください。

下取りできないケースでよくある質問

画面が割れていると下取りには出せませんか?

画面割れそのものは、4社とも受付不可ではなく査定区分を下げる項目として記載されていました(2026年9月23日に各社公式ページで確認)。ただしauには、基盤が見えている状態や液晶面全体が蜘蛛の巣状に割れている状態は下取り不可という別の線引きがあります。最終的な判定は各社が行うため、状態が重い場合は事前に確認してください。

電源が入らない端末はどうすればよいですか?

auとソフトバンクは電源が入らない端末を下取りできないと明記しています。ドコモは受付不可品ではなく機能不良品の例として挙げており、楽天モバイルは公式ページ上で明示的な取り扱いを確認できませんでした。買取側では、にこスマ買取が製造番号を確認できれば機能不良品の区分で買取可能とし(確認日2026年10月22日)、ゲオの買取は電源不良を含むジャンク品も買取中としています(確認日2026年9月12日)。詳しくは壊れた端末のページをご覧ください。

残債が残っていても下取りに出せますか?

4社の公式ページでは、残債があること自体を下取り不可とする記載は確認できませんでした。ドコモとauは、残債がある場合も支払いは継続すると案内しています。ソフトバンクは支払いを怠っていないことを適用条件としているため、遅れがある場合は条件を満たさないことになります。契約状況によって結論が変わるため、契約先に確認してください。

ネットワーク利用制限がかかっていると、買取もできませんか?

掲載社の多くは「×」判定を買取不可としていますが、判定ごとに扱いを分けている社もあります。イオシス買取は判定ごとに買取可否と減額の扱いを公式に区分し(確認日2026年9月22日)、ウリドキは「△」「×」判定でも査定可能な査定士が在籍していると記載しています(確認日2026年10月22日)。可否は端末ごとの判断です。

アクティベーションロックが解除できない場合はどうなりますか?

4社の下取りはいずれも各種ロックの解除を必須としています。買取側でも大半の掲載社が解除を前提条件としており、掲載社データの中で例外的な記載があるのはにこスマ買取(ロックがかかっていた場合は機能不良品の区分で買取か、送料同社負担でのキャンセルを選択/確認日2026年10月22日)です。解除の手順と、解除できないときの考え方はアクティベーションロックのガイドで解説しています。

下取りも買取も断られた端末は、どこに出せばよいですか?

自治体の小型家電リサイクルの回収、メーカーやキャリアの回収窓口、買取店の無償引き取りなどが一般的な選択肢ですが、受け付ける品目や方法は地域や窓口によって異なります。可否を断定できないため、お住まいの自治体やメーカー・キャリアの窓口で確認してください。どの方法でも、手放す前にデータ消去を済ませておくことは共通です。

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